ハンドメイド作家 クレーム対応 駆け込み寺

クレームが付く時というのは、お客様に原因があるのを隠したい時に、必要以上に正当性を強調したり、無理強いしたり、攻撃的になる性質があると思います。クレームよりも、行き違いが生じただけなら、単なる相談です。販売者が相談されたことに応えることで円満解決できるからです。例えば依頼者が入力ミスでネーム間違いになった場合などはメールの証拠が残っていますので、誰が送信したか確認すればこじれるはなしではありません。

例えば受注確定を過ぎて、明らかに制作に着手していると伝えた後に、デザインをやっぱりまだ変更して欲しい、やっぱり字を変えたいという電話を頂きます。
何度も相談を受け、望みを叶えるオーダーメイドをしたいという両者がうまくいくのがほとんどではありますが、1/1000の割合で優柔不断の度を超えた方も。
もし可能ならと、前置きしてくれるケースもあれば、急ぎの日付を指定した上に9割出来上がってから当然のように注文変更のメールが矢継ぎ早に送られてくるケースもあります。
勝負リングで思い入れが強いお客様で、決断出来ず2転3転する人や、目の前で確かめなければ気がすまないで試着を何度もする人は、本来オーダーメイドの通販に向かないお客様です。

なんでも叶えてもらえると思っているのだと思います。
納品後、良いものが届きましたとメールをくれた数日後にもっと作り直して欲しいとメールが来て、丁重にお見積もりしたら態度がクレーマーになってしまったことがありました。
作り手マインドが疲弊してしまわないよう、要注意人物と関わらないのも防衛策です。

指輪がきついという報告には、取り敢えず工房まで来ていただいて、実際に面と向かって相談すると解決します。
指輪をつけ慣れない人は最初の違和感を感じることが多く、抜き方外し方を実際にやって見せたりすることで解決できます。
指輪が緩いという事を訴えて、ご来店いただくと、ぴったりサイズになっていることもよくあります。外出先と自宅で手の血流や水分などサイズが変わるからです。
ハンドメイド作家で自宅まで呼ぶことができないなら、委託販売ボックスなどスペースレンタルしたり、委託でショップに置いてもらい、そのお店を利用するのも得策です。

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